婿として
20年
雨の日も 風の日も 耐えしのぎ
故郷を離れ 生きてきました
辛い日 悲しい日は 空を見上げます
お空は ひとつ つながっているから・・・
実家から第二の故郷である現おウチ
高速使えば、たったの30分で着いちゃいます。
実家の葡萄農家がイヤで、農業の無い所で商売でもと思っていたら
婿先でも 葡萄!しかも、田!まである。
トホホです。
愛妻の父
愛妻アッコちゃん。
アッコちゃんは、優しくて料理も上手。
唯一の欠点が、父ノモル君。
年齢 70歳(初代婿殿)
儲からない工務店の会長さん
好物 ジャガイモ煮っころがしお酒
愛車 農村スポーツカー(軽トラ)
趣味 美術品収集(集めて満足)
ゴルフ(自称 昔は凄かった)
話しを盛るからノモル君
誰が付けたか いつしか父は ノモル君と呼ばれるようになった。
ノモル君の方程式がある。
全ての話が、大袈裟な方に2倍、又は、二分の一に振れます。
又、ご自分の栄光の話は、何回何十回とします。
又、その話は、決まって同じ場所、場面でします。
例えば、白樺コース11番280Yミドルホールでは、
ノ「昔の俺はワンオンした。何回もした。」
私「じゃ、何回」
ノ「10回以上」
私「本当は」
ノ「5回」
私「本当は」
ノ「にっ2回」
私「本当は」
ノ「したっ!したっ!した!昔の俺は!」
これを、毎回します。必ず11番です。
でも
私は、父を信じてます。
話し半分だけ。