ソワソワと焦る農人
今年も、この時期がやって来た
6月は、葡萄の作業が盛りだくさん
彼らは、待ってくれません
スクスク スクスクと育ちます
働き方改革?どこ吹く風
人間界の事はお構いなし
芽かき作業(5月中旬~)
たくさん芽が出ます。育てたい子(芽)を残し、後は欠きます。
房落とし(6月上旬)
ひとつの枝(芽が伸びた物)に房が3つほど出ます。その中の良い子をひとつだけ残します。
草との闘い
この時期、阪神の若手くらい成長が早いのが草、草、草
阪神の若手は順調に育っていただければ素敵なのですが
雑草の成長はいただけません
雑草と言う草はないと昭和天皇陛下がいっておりましたが、
申し訳けありません やはり雑草です
乗用草刈り機で一網打尽してやりました
6月へ
房つくり・適粒・ジベレリン処理・傘かけ・・・
恐ろしい作業が続きます
タイガースも大事な交流戦
私も 本業に農業にゴルフに負けるわけには行かない戦いが続きます